2014,07,10, Thursday
アドレスV100の修理です
タンクからガソリンが落ちてこなく、ポンプは正常。 圧縮もあるしマフラーも詰まっていない。 どうやら腰下に異常があり負圧が発生しないようです。 となるとリードバルブかオイルシール。 一番怪しいジェネレータ側をばらしてみたら案の定オイルシールが抜けていました。 古いホンダ(90年以前)やスズキにほんの稀に見られる故障です。ヤマハは構造上抜けません。 古い車種のチェックポイントです。 スクーター修理・改造・買取・販売専門店 ガレージムックへのリンクはこちら ![]()
| バイク作業日記::スズキ | 02:24 PM | comments (0) |
|
2014,07,10, Thursday
強化ベルトって知っていますか?
ベルトの心材がアラミド(ケブラー)繊維になっていて、引っ張り強度が増しているものです。 とは言ってもベースはゴムなので耐久性はそんなに変わらないです。 しいて言えば純正等だとどこかが切れ始めたら一気に破断氏ばらばらになりますが、強化だと繊維は切れないので多少は徐行できるかもしれません。 そして強い繊維があだになるのが、写真のように各部に巻きついてダメージを与える場合があります。 なにか特別な理由やまめにチェックできないなら、純正や純正同等品がお勧めです。 スクーター修理・改造・買取・販売専門店 ガレージムックへのリンクはこちら ![]()
| バイク作業日記::ホンダ | 02:23 PM | comments (0) |
|
2014,07,10, Thursday
スマートDioのクラッチです。Todayと同じエンジンですね。
前にも書きましたがある時期を境にホンダのクラッチは耐久性がそれはそれは著しく低下しています。 これも走行1.5万km位です。なので金属削らないで規定値だと1万km位しかもたないのではないでしょうか? ベルトやウェイトローラよりも磨耗が早い場合が多いので、1万km以下での定期点検をお勧めします。 スクーター修理・改造・買取・販売専門店 ガレージムックへのリンクはこちら ![]()
| バイク作業日記::ホンダ | 02:22 PM | comments (0) |
|