2016,02,23, Tuesday
アドレス110やリード100、スペイシー100などシートヒンジが酷く弱い車種があります。 昔の車種はヒンジ自体が金属の別パーツで、メットインBOXとシートに固定すると言う構造でしたが、コストダウンによって簡略化されてしまいました。 そのせいでヒンジ部が物凄く弱くなり、特に原付二種になるとシートも大きく重いので、シートを開けた時その負荷がすべてプラスチックのヒンジ部に掛かるので、丁寧に扱わないと折れてしまいます。 私も丁寧に扱ってはいたのですがとうとう折れてしまいました。 そこで修理となるのですが、メットインBOX丸ごと交換しなくてはならなく非常に高価なので、パイプとパテと針金で修理しました。 まあこれで大丈夫でしょう スクーター修理・改造・買取・販売専門店 ガレージムックへのリンクはこちら
| バイク作業日記::スズキ | 04:54 PM | comments (0) |
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