2009,08,20, Thursday
いわゆる羽付きバイクの中でもライブDio-ZXは異常なまでの人気です。
最終型の白の極上車だと新車価格を上回ることもあるぐらいです。 これだけ人気だと弊害もあります。 状態に見合わない高値維持と言うのもありますが、「作られた車体」が多いことです。 エンジンが駄目になった車体にエンジン載せ換え。 これが同じ型式のだったら許せますが、素Dioのエンジンを載せられていたら目も当てられません。 もっと単純にZXではないAF35にフォークやホイール、羽を付けて見た目ZXです。 これもエンジンはZXじゃないので、速度の限界が低いです。 初期のZXに金フォークとホイールをつけ、外装も換えて後期方の様にする。 これだと一応ZXなのですが、後期と思って買ったのに実は初期型だったと判ると悲しいです。 対応策は購入時はフレームNoとエンジンNoを聞いて、載せ換えられてない真のZXかどうかの確認と、もし違った場合はどうするのか?をきちんと確認して購入しましょう。 うちは必ず説明しますよ。ただ私自身がだまされている場合もありますが。 プロも混乱する位非常に複雑なんですよ...。 スクーター修理・改造・買取・販売専門店 ガレージムックへのリンクはこちら
| バイクの豆知識::購入 | 10:41 PM | comments (0) |
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