2012,07,26, Thursday
ちょっと前の作業ですがジョーカー50の修理です。
結果焼き付きだったのですが、原因はオイルポンプからキャブへと繋がるホースの抜けではなく、なんとそのホースを差し込む「ニップル」自体が抜けていました。 こんな事例は初めてです。 当然カラッカラになって焼き付いていました。 で修理時についでだからとKNの60ccキットをチョイスしたのですが、交換後数分で抱き付き。 ピストンクリアランス(ピストンとシリンダーの隙間)が狭く抱き付く典型的な事例でした。 台湾キットは安くていいのですが、クリアランスが狭い傾向なので、今回のようなリスクを伴います。 スクーター修理・改造・買取・販売専門店 ガレージムックへのリンクはこちら
| バイク作業日記::ホンダ | 11:42 AM | comments (0) |
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