2014,07,24, Thursday
毎度おなじみのクランクベアリング交換です。 今回のも8800kmと走行が少ないわりに、末期に近い爆音を上げていました。 8500で購入したときに若干音が鳴っているといわれたそうですが、実際鳴り始めはずっと少ない距離だったんでしょうね、だとするとぶっちぎりの最短記録です。 車や家電だったらリコール物&大騒ぎですが、なぜかバイクは特殊でメーカーは一切認めませんし、ニュースにもなりません。 今までの作業で気付いたのですが、走行が1万前後でベアリングが駄目になる固体はベアリングがシャフトについてくることが多いです。 本来はケース側に残るのが好ましいのですが。 これベアリング挿入部の寸法出ていなく与圧不足で駄目になるんじゃないのか?などと考えています。 ベアリングの拡大です。 アルミ粉が大量に付着しています。 あれ?こちら側につくのおかしんじゃね? スクーター修理・改造・買取・販売専門店 ガレージムックへのリンクはこちら
| バイク作業日記::ホンダ | 04:44 PM | comments (0) |
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